北野白梅町の美容院から、つむじの日焼けを防ぐ方法

2023/08/11
紫外線

紫外線が強い夏は、つむじが日焼けしやすい季節です。

 

頭頂部にあるつむじ付近は、太陽の光が真っすぐに当たるため、頭皮にダイレクトに紫外線が届きやすいです。

 

つむじが日焼けすると、お顔や体と同じように赤くなったり皮がめくれたりします。

 

つむじが日焼けすると炎症を起こすだけでなく、頭皮の水分が減ってバリア機能が低下するため、頭皮に以下のような悪影響があります。

 

・痛み
・痒み
・フケ
・乾燥
・薄毛
・白髪

 

重度の日焼けや、継続してつむじが日焼けすると、髪の毛を作る毛母細胞に栄養が届きにくくなり、薄毛や白髪にまで発展することがあるので注意しましょう。

 

可能な限り、つむじを直射日光から守ることが大切です。

 

【帽子をかぶる】

つむじを含め髪の毛も守れるよう、つばの広い帽子がおすすめです。

 

ただし、汗や熱で蒸れるのを防ぐため、ときどき帽子を取って風通しを良くしましょう。

 

UV遮光率の高い素材や、放湿・冷却素材の帽子なら熱がこもらず快適です。

 

【日傘で直射日光を遮る】

UV加工された日傘をさして、極力つむじに紫外線を当てないようにしてください。

 

ただし、日傘に後からUV加工した商品は2年ほどで効果が薄れるので気を付けましょう。

 

【あらかじめ、日焼け止めを塗っておく】

顔用や身体用の日焼け止めを少量手に取り、つむじに塗っておきます。

 

頭皮に使える日焼け止めスプレーも市販されているので活用してください。

 

【つむじが隠れるような髪型に変えておく】

つむじが割れないように分け目を変える、髪をまとめて結ぶなど、髪型を工夫するだけでも日焼けを軽くすることができます。

 

すでにつむじが日焼けしてしまったら、とにかく保湿をしてください。

 

痛みや熱を感じている場合は、水のシャワーで冷やしましょう。

 

その後、頭皮専用の化粧水などで保湿します。

 

つむじを日焼けさせる紫外線は、標高が高い場所や海岸などに多く降り注ぎます。

 

外に出掛けるときは、しっかりと予防しておくことをおすすめします。

 

 

 

 

定休日

 

8

7日・14日・15

21~25(夏季休暇)

28

 

9

4日・11日・12

18日・19日・25

 

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