最近、抜け毛や薄毛が増えた、髪が減っていく一方でもう生えてこないかも・・・という話をよく耳にします。
その原因はヘアサイクルの乱れから、生えるまでに時間がかかっているからかもしれません。
◆正常なヘアサイクル
成長期(4~6年)
退行期(2~3週間)
休止期(2~3ヵ月)
という周期を繰り返しています。
しかし、このリズムが崩れるとサイクル全体が乱れ、髪が生えるまでの休止期が長くなってしまうのです。
髪が抜けたまま、一向に生えてこないと感じるのはこのため。すると、一時的に髪の総量が減り、薄毛が目立ってくるのです。
さらに、成長期の髪にも影響を及ぼすため、ようやく生えた髪の成長が途中でピタリと止まり、か細く未熟な髪のまま抜けてしまうことも。
これでは新しい髪の生産が追い付かず、薄毛の回復が見込めません。薄毛を克服するカギは、長い休止期に陥っている毛根を、正しいサイクルで活動させてあげることなのです。
ヘアサイクルの乱れは頭皮環境の悪化が原因
休止期が長引く大きな原因は頭皮の血行不良。
血流低下で毛根に栄養が巡らなくなると、毛母細胞はたちまち髪を作れなくなり休止期が異常に長くなります。
また、年齢により頭皮の水分量が減少すると、フケやかゆみ、炎症を招きやすくなり、健康的な発毛が妨げられるのです。
より美しい髪を育てるため、当店では「頭皮の美容液」することをお勧めしています。気になる方はスタッフまで…
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