北野白梅町の美容院から、シャンプーの泡立ちについて

2022/09/30
シャンプー

 

 

シャンプーの泡立ちが悪いと感じたことはありませんか?

 

シャンプーが泡立たない原因は、

「シャンプーの成分」「洗い方」「髪の状態」の大きく3つに分けられます。

 

シャンプーの成分

 

頭皮に優しいと言われているアミノ酸系のシャンプーは、弱酸性で低刺激なので、泡立ちが弱いと感じるものがあったりします。

 

洗い方

 

シャンプー前に髪全体を充分に濡らしていないと、シャンプー成分が水に溶けずに泡立ちが悪くなります。

泡立たないからといくらシャンプーを増やしても、充分に濡れていないと効果はありません。

 

髪の状態

 

髪の量が多いと、毛束の間に空気が入りにくいため、泡立ちにくくなってしまいます。

また、整髪料がついている等、皮脂汚れが多い場合も、泡立ちは悪くなります。

 

 

頭皮と髪を洗浄するには、シャンプーの泡でしっかりと包み込む必要があります。

 

泡が弱い状態のままだと、「汚れが頭皮や髪に残ったまま」「シャンプーが流れにくく、原液が頭皮に残ったまま」になりがちです。

 

すると、頭皮や髪が臭くなる、髪が傷む、頭皮がかぶれる、ニキビが出来る、抜け毛が増えるなどの悪影響があります。

 

シャンプーの泡立ちをよくするには「ブラッシング」「予洗い」が大切です。

 

髪が乾いた状態でブラッシングしておくと、髪の表面に付着した汚れなどが落としやすくなり、シャンプーの質もあがります。

 

予洗いとは、お湯でしっかりと頭全体を洗うことで、2分を目安に爪を立てずに指の腹で髪を持ち上げ、お湯が全体に行きわたるようにしっかり流しましょう。

 

最初は長く感じるかもしれませんが、これだけで汚れの8割は落ち、その後の泡立ちも格段によくなります。

 

また、シャンプーはそのまま付けるのではなく、必ず手のひらで軽く泡立ててから使いましょう。

 

髪と地肌の間に空気を含ませるようなイメージで指を動かすと、泡立ちもよく、頭皮の汚れも落ちやすくなります。

 

シャンプーは泡立ちが命です。

 

美髪をキープするためにも、しっかりと予洗いし、シャンプーを充分に泡立てるようにしましょう。

 

 

 

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