シャンプーの泡立ちが悪い…と感じたことはありませんか?
シャンプーが泡立たない原因は、
「シャンプーの成分」「洗い方」「髪の状態」の大きく3つに分けられます。
シャンプーの成分
頭皮に優しいと言われているアミノ酸系のシャンプーは、弱酸性で低刺激なので、泡立ちが弱いと感じるものがあったりします。
洗い方
シャンプー前に髪全体を充分に濡らしていないと、シャンプー成分が水に溶けずに泡立ちが悪くなります。
泡立たないからといくらシャンプーを増やしても、充分に濡れていないと効果はありません。
髪の状態
髪の量が多いと、毛束の間に空気が入りにくいため、泡立ちにくくなってしまいます。
また、整髪料がついている等、皮脂汚れが多い場合も、泡立ちは悪くなります。
頭皮と髪を洗浄するには、シャンプーの泡でしっかりと包み込む必要があります。
泡が弱い状態のままだと、「汚れが頭皮や髪に残ったまま」「シャンプーが流れにくく、原液が頭皮に残ったまま」になりがちです。
すると、頭皮や髪が臭くなる、髪が傷む、頭皮がかぶれる、ニキビが出来る、抜け毛が増えるなどの悪影響があります。
シャンプーの泡立ちをよくするには「ブラッシング」「予洗い」が大切です。
髪が乾いた状態でブラッシングしておくと、髪の表面に付着した汚れなどが落としやすくなり、シャンプーの質もあがります。
予洗いとは、お湯でしっかりと頭全体を洗うことで、2分を目安に爪を立てずに指の腹で髪を持ち上げ、お湯が全体に行きわたるようにしっかり流しましょう。
最初は長く感じるかもしれませんが、これだけで汚れの8割は落ち、その後の泡立ちも格段によくなります。
また、シャンプーはそのまま付けるのではなく、必ず手のひらで軽く泡立ててから使いましょう。
髪と地肌の間に空気を含ませるようなイメージで指を動かすと、泡立ちもよく、頭皮の汚れも落ちやすくなります。
シャンプーは泡立ちが命です。
美髪をキープするためにも、しっかりと予洗いし、シャンプーを充分に泡立てるようにしましょう。
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