北野白梅町の美容室から熱処理で髪が硬くなる!?

2022/03/19
アイロン

ヘアアイロンは何度くらいで当てていますか?

髪の毛はタンパク質でできていますので、熱を高温で何度も当てていくと固まっていってしまいます。

 

これをタンパク変性といい、タンパク変性が起こるとどうなるのかをお伝えしていきます!

 

1.髪が硬くなる

たんぱく変性が起きると髪がごわつき硬くなります。水分量も保ちにくくなるのできしみやバサバサした質感が出やすくなります。

 

2.パーマカラーがしにくくなる

たんぱく変性が起きると、カラーやパーマの薬剤が反応するはずの部分が固まってしまうので、カラーは明るくなりにくく、パーマは当たりづらくなります。

 

3.コテやアイロンで形が付きにくい、作ったスタイルが持たない

先ほどと同じくカールを作ったり保たせる部分が硬くなり、アイロンなどで形を作る部分が硬くなるので、巻いても形がつきにくく、形がついても取れやすい髪質になります。

 

これらを防ぐにはアイロンなどの温度を120~140℃でできるだけ短時間でスタイリングできるとたんぱく変性を防ぐことができます。

 

意識してやってみて下さい!!

 

☆定休日☆

3月

21日・22日・28日

 

4月

4日・11日・12日

18日・19日・25日

 

※ご来店際にはマスクの着用をお願い致します

 

※体温が37.0℃以上の方、体調が悪いと感じられる場合のご来店はお控えくださいますようお願い致します

 

★ご予約優先制です★

ネット枠は一枠に設定されておりますので、×表示でも予約が可能な場合もあります。一度お電話をして頂けると嬉しいです。