ヘアアイロンは何度くらいで当てていますか?
髪の毛はタンパク質でできていますので、熱を高温で何度も当てていくと固まっていってしまいます。
これをタンパク変性といい、タンパク変性が起こるとどうなるのかをお伝えしていきます!
1.髪が硬くなる
たんぱく変性が起きると髪がごわつき硬くなります。水分量も保ちにくくなるのできしみやバサバサした質感が出やすくなります。
2.パーマカラーがしにくくなる
たんぱく変性が起きると、カラーやパーマの薬剤が反応するはずの部分が固まってしまうので、カラーは明るくなりにくく、パーマは当たりづらくなります。
3.コテやアイロンで形が付きにくい、作ったスタイルが持たない
先ほどと同じくカールを作ったり保たせる部分が硬くなり、アイロンなどで形を作る部分が硬くなるので、巻いても形がつきにくく、形がついても取れやすい髪質になります。
これらを防ぐにはアイロンなどの温度を120~140℃でできるだけ短時間でスタイリングできるとたんぱく変性を防ぐことができます。
意識してやってみて下さい!!
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