北野白梅町の美容院より、正しいヘアドライの仕方

2021/07/24
ドライヤー

髪の毛を乾かす際、間違った方法でドライヤーを使用してしまうと、髪の毛を傷めてしまうことがあります。
今回は、正しいヘアドライの方法をご紹介します。

 

髪の毛を洗った後は、濡れたままにせず、なるべく早く乾かすことがおすすめです。
濡れた状態の髪の毛はキューティクルが剥がれやすく傷みやすい為、早く乾かすことでダメージを低減することができます。
また、自然乾燥などで長時間髪が濡れたままになると、頭皮にいる常在菌が繁殖し、匂いやベタつきといった頭皮トラブルが起きてしまう場合もあり、注意が必要です。

 

まず、お風呂から上がった後は、髪の毛をタオルドライし、表面の水分をしっかり取りましょう。

髪の根元に水分が溜まりやすいので、頭皮をマッサージするように取るのがおすすめです。

しっかりタオルドライすることで、ドライヤーを髪の毛に当てる時間が短縮できます。

乾かす前には、洗い流さないトリートメントを髪の中間~毛先になじませます。

髪が濡れている時が浸透しやすいため、しっかり握りこんでおきます。

こうして髪に栄養が入ると、ドライヤーも時短できますよ。

髪とドライヤーは15~20cm離して使用します。

そして乾かす順番は、髪の毛が集中している根元が一番乾きづらいため、最初に強温風でドライヤーを当て、8割ほど乾かします。

そのあと、前髪を整えたりトップのボリュームアップ、髪の毛の広がりを抑えたりしたい場合にドライヤーの弱温風やセットモードを使って整えていきます。

最後に、冷風を使って髪の毛を整えながら乾かしていきます。仕上げに冷風を使うことで、クセを固定しヘアスタイルを長時間キープしやすくなります。 

冷風を上手く活用することで、美容院帰りのような髪の毛に整えられますよ。

正しいヘアドライの仕方で美髪をキープしましょう♪

 

 

 

 

 

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