北野白梅町の美容院から正しい髪の拭き方について

2021/07/21
考える人

暑さが本番になってきました。汗もよくかく季節ですから、頭を洗う機会が増えてる方もいらっしゃるのではないでしょうか

髪を素早く乾かすために、ゴシゴシ拭くのはNGです

 

髪の繊細さについて

髪も肌と同様、とても繊細なものです。

幼い時はただシャンプーするだけで艶やかで健やかな髪だったのに、成長するにつれ、いつの間にか乾燥やくせが出てきたという方も多いでしょう

髪は摩擦や紫外線に弱く、生活習慣や食習慣によってもダメージを受けるほど繊細です

繊細ゆえ、日頃のお手入れ方を少し間違えるだけで、パサパサになり切れ毛や枝毛だらけになることも。

特に細くて柔らかな髪質の場合は、より注意が必要です

 

 

 

やってはいけない髪の拭き方

特に濡れた状態の髪は、とても繊細です。

濡れたままで眠ることは美髪の天敵なので、必ず乾かすようにしましょう

ですが、ただ乾かせばよいというものではありません。

少しの摩擦でも枝毛や切れ毛となるため、以下のような拭き方は絶対にNGです

 

・ゴシゴシ力任せにこする

摩擦は髪の天敵なので、絶対にやめましょう。ダメージヘアの原因になります。

・だらだらとながら拭きをする

髪が長時間湿った状態となり、摩擦を受け続けるので、優しく拭いているつもりでも悪影響となります。

・爪をたてる

頭皮マッサージのつもりかもしれませんが、指だけではなく、爪までたっていることがあります。

頭皮へのダメージは抜け毛の原因にもなるので、注意しましょう。

 

濡れた髪の正しい拭き方

濡れている髪は、キューティクルが開いた傷みやすい繊細な状態です。

 

頭皮を包むように拭く、毛先をタオルで優しく叩いて丁寧に扱いましょう。

 

ぎゅっと絞ったり、こすったりするのではなく、タオルが水分を吸収するように優しく叩きましょう。

特に繊細な状態の濡れた髪も、正しいタオルドライで、キューティクルを傷めることは避けられます。

優しい気持ちで髪を丁寧に扱うことは、美髪を保つ基本です。

 

 

定休日

 

7月

26日

 

8月

2日

9日~13日※お盆休みをいただいております。

16日・7日

23日・30日

 

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