暑さが本番になってきました。汗もよくかく季節ですから、頭を洗う機会が増えてる方もいらっしゃるのではないでしょうか
髪を素早く乾かすために、ゴシゴシ拭くのはNGです
髪の繊細さについて
髪も肌と同様、とても繊細なものです。
幼い時はただシャンプーするだけで艶やかで健やかな髪だったのに、成長するにつれ、いつの間にか乾燥やくせが出てきたという方も多いでしょう
髪は摩擦や紫外線に弱く、生活習慣や食習慣によってもダメージを受けるほど繊細です。
繊細ゆえ、日頃のお手入れ方を少し間違えるだけで、パサパサになり切れ毛や枝毛だらけになることも。
特に細くて柔らかな髪質の場合は、より注意が必要です。
やってはいけない髪の拭き方
特に濡れた状態の髪は、とても繊細です。
濡れたままで眠ることは美髪の天敵なので、必ず乾かすようにしましょう。
ですが、ただ乾かせばよいというものではありません。
少しの摩擦でも枝毛や切れ毛となるため、以下のような拭き方は絶対にNGです
・ゴシゴシ力任せにこする
摩擦は髪の天敵なので、絶対にやめましょう。ダメージヘアの原因になります。
・だらだらとながら拭きをする
髪が長時間湿った状態となり、摩擦を受け続けるので、優しく拭いているつもりでも悪影響となります。
・爪をたてる
頭皮マッサージのつもりかもしれませんが、指だけではなく、爪までたっていることがあります。
頭皮へのダメージは抜け毛の原因にもなるので、注意しましょう。
濡れた髪の正しい拭き方
濡れている髪は、キューティクルが開いた傷みやすい繊細な状態です。
頭皮を包むように拭く、毛先をタオルで優しく叩いて丁寧に扱いましょう。
ぎゅっと絞ったり、こすったりするのではなく、タオルが水分を吸収するように優しく叩きましょう。
特に繊細な状態の濡れた髪も、正しいタオルドライで、キューティクルを傷めることは避けられます。
優しい気持ちで髪を丁寧に扱うことは、美髪を保つ基本です。
定休日
7月
26日
8月
2日
9日~13日※お盆休みをいただいております。
16日・7日
23日・30日
※ご来店際にはマスクの着用をお願い致します。
※体温が37.0~・5℃の方、体調が悪いと感じられるまたは、味覚・嗅覚に違和感がある場合のご来店はお控えくださいますようお願い致します。
※コロナ感染者との濃厚接触者と疑われる場合は検査のうえ御来店下さい
ご予約優先制です
ネット枠は一枠に設定されておりますので、×表示でも予約が可能な場合もあります。一度お電話をして頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。