北野白梅町の美容室から伝えるシャンプーの泡立ちのコツ

2021/04/07
ブラッシング

皆さんはシャンプーの際、満足いく泡立ちになっていますでしょうか?​

 

今回は5つの原因と、シャンプーを泡立てるためのコツをご紹介します。

 

泡立ちにくい5つの原因

■シャンプーの洗浄力不足

シャンプーにコンディショニング成分シリコン成分が含まれているタイプは、洗浄力のあるタイプに比べると洗浄不足が否めません。

 

■予洗い不足

髪の毛を洗う前に、ぬるめのお湯で髪の毛や頭皮を十分濡らさずにシャンプーを付けると、泡立ち不足になります。

 

■ヘアワックスなどを付けすぎる

髪の毛をセットするための整髪料を使いすぎると、シャンプーがなかなか泡立ちません。

髪の毛1本1本が整髪料でコーティングされてしまうため、泡立ちにくくなります。

 

■髪の毛が傷んでいる

パーマやヘアカラーなどで髪の毛が傷んでいると、髪の毛の表面から水分だけでなくシャンプーも吸い込まれてしまうため、泡が立ちにくくなります

 

■頭皮が汚れすぎている

頭皮がいつもより汚れていると泡立ちにくさを感じるでしょう。

特に汗をかきやすい季節や運動した後、寝不足による皮脂の過剰分泌など、頭皮に皮脂が多い状態は泡立ちにくいです。

 

泡立てないと頭皮にトラブル発生

面倒だからと泡立てないまま髪の毛を洗い続けると、シャンプーを原液のまま頭皮に広がり、頭皮にダメージを与えてしまいます。

このダメージによって頭皮に炎症が起きたり、頭皮にかゆみを覚えるなどのトラブルが発生しやすくなります。

 

また、頭皮の健康を保つために必要な皮脂まで洗い流されてしまうため、頭皮が乾燥したことによってフケが増えたり、髪の毛が抜けるなど悩みも生じます。

 

泡が立ちにくい髪の改善方法

予洗いをしっかり

泡立ちをよくするために、まずは予洗いを丁寧に行いましょう。

頭皮の健康を保つためにも予洗いは重要で、人肌より少しぬるめのお湯で数分間かけて頭皮を髪の毛をしっかり濡らします。

シャンプーをしっかり泡立てる

シャンプーの原液をしっかり泡立ててから洗いましょう。

頭皮や髪の毛の汚れは、泡で包み込むように洗う方法が正しいシャンプーのやり方です。

 

当店で扱っておりますCOTAのシャンプーはアミノ酸系でありながら、泡立ちが良く、洗浄成分もアミノ酸系・PPT系・天然植物性オリーブ系と、より人に近い成分で洗うことができます。エイジングケアも期待できます。

気になる方はぜひカウンセリングをさせて頂きますので、お声掛けください!

自分に合ったヘアケア剤を見つけましょう!

 

 

定休日

 

 

4月

5日・12日・13日

19日・20日・26日

 

5月

3日・10日・11日・12日

17日・18日・24日・31日

 

 

 

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