タンパク変性と言う言葉を聞いたことがありますか?
髪の状態を伝えるにあたって必要なキーワードになります。
縮毛矯正やデジタルパーマ、日々のヘアアイロンなどの熱処理によりタンパク質が硬くなり起こることが多くあります。
これが何を引き起こすか!?
髪のタンパク質が硬くなるので
・ヘアカラーの発色が思ったようにならない。
・ヘアカラーの持ちが悪くなる。
・パーマが思うようにあたらない。
・髪が硬くなりゴワつく。
など、ヘアスタイルを作るにあたってよくないことばかりおきます。
たんぱく変性をしないようにするには
・熱処理は出来るだけ低温で
・熱処理はできるだけ少ない回数で
・タンパク変性を起こしにくいシャンプーを使う
これらの方法があります。一度固くなったタンパク質は元には戻らないので予防が必要です!
意外と知られていないのがシャンプーなどのヘアケア剤によってもタンパク変性が起こるものがあるようです。
カラーを楽しみたい!
ヘアスタイルを長持ちさせたい!
毎日のスタイルを扱いやすくしたい!
そんな方はシャンプーなどを見直してみるのも一つかもしれません!
デジタルパーマや縮毛矯正はお店により、温度ややり方が違うのでなんとも言い難いですが…
日々のアイロンは適温より高い設定でされてる方は多いです。
(髪質やダメージ度合いにより温度は変わります)
少しずつ気をつけることで髪はどんどん変わります。
あなたが思っているよりあなたの髪はもっとしなやかになる素質がありますよ!!
ヘアケアについてはeN la vidaのスタッフまでご相談ください!
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