北野白梅町の美容院から今から始める紫外線対策

2021/02/24
考える人

紫外線の怖さは実はもう始まっている!?

 

光線の波長が長く、肌の奥まで届いてしまう紫外線は今からの対策が重要になります。

老化を引き起こすと言っても大げさではありません。

 

紫外線が髪に与えるダメージ

頭皮と髪は体の中で一番紫外線のダメージをダイレクトに受ける場所です。

肌は日差しを浴びると日焼けをし、赤みが出たりシミになったりと、ダメージがわかりやすいため一生懸命にケアしても、髪については放置ではありませんか?

髪も肌と同じく日焼けをします

 

特に、髪は太陽光の直射によって、実は顔の2倍以上の紫外線を浴びています。

髪は主にタンパク質でできていますが、紫外線はこのタンパク質の結合を分解してしまいます

紫外線を浴びることで、髪の表面を保護するキューティクルもはがれていくため、表面部分がかさつき、枝毛や切れ毛の原因になったり、髪の内部の水分が消失することによって、乾燥を引き起こしたりします

さらに、紫外線は髪の色であるメラニン色素も破壊してしまうので、髪色が脱色し、すすけた赤茶色になってしまいます。

 

これを防ぐには、髪の日焼けケアをしっかりすることが欠かせません。

 

紫外線対策を始める適切な時期

時期により紫外線量は変動しますが、1年を通して紫外線ダメージは髪に蓄積されていきます。

国土交通省気象庁が発表したつくば観測所における『日最大UVインデックス(観測値)の年間グラフ』によると、1年(12ヶ月間)の内紫外線量が強くなり始める時期は5月中旬からであり、ピークが7月中旬、その後9月上旬まで高い数値を示しています。

 

まだ寒さは残り、その後の陽気な季節を待ちわびますが、紫外線という観点から考えれば、ちょっと注意が必要でもあります。

 

真夏のような日差しではなくても、紫外線ダメージを強く受ける時期。

日本に降り注ぐ紫外線に関係する、日本上空のオゾン量は春に多く、夏から秋にかけて少なくなる季節変化をしているそうなので、夏本番前の紫外線に不安の声が集まるのは当然です。

紫外線はお住まいの地域によっても差が見られますので、心配な方は確認してみるとよいかもしれません。

 

 

 

定休日

 

3月

1日・8日・9日

15日・16日・22日・29日

 

4月

5日・12日・13日

19日・20日・26日

 

※ご来店際にはマスクの着用をお願い致します。

※体温が37.0~・5℃の方、体調が悪いと感じられるまたは、味覚・嗅覚に違和感がある場合のご来店はお控えくださいますようお願い致します。

 

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