北野白梅町の美容院から、髪がパサつく原因について

2020/12/06
かみのけ

髪は「水分」と「油分」が少なくなってくるとパサパサになってくる傾向があります。

「ご飯」を考えれば分かりやすいのですが、水分を含むとツヤツヤになり、さらに脂分を加えてあげるとツヤツヤ度に磨きが掛かります。

しかし、干からびてカピカピになるとパサついて色も悪くなり、とても食べられるものではなくなるでしょう。それと同じことが髪にも言えます。

 

なぜパサパサになるのか?

 

□シャンプーによる刺激

市販されているシャンプーは、合成界面活性剤という刺激の強い薬品を配合した洗浄力の強いものが多いです。

安くてコストパフォーマンスが良く、洗浄力が強いので洗い終わった後もスッキリとします。

しかし、髪に必要な水分や油分まで洗い流してしまうので、パサパサ髪になりやすい傾向にもあります。

また、シャンプーをするときにあまり泡立てずにゴシゴシ洗うのも原因に。

 

□紫外線

肌の日焼けと同様、髪も日焼けし刺激を受けます。

紫外線でキューティクルが剥がれることで、どんどんパサパサになっていってしまいます。

 

□乾燥

空気が乾燥している時も髪が傷つきやすいのですが、間違ったドライヤーの乾かし方も、髪がパサつく原因となります。

ただ、ドライヤーの熱で髪が傷むからといって、自然乾燥は厳禁です!!

髪が濡れている時はキューティクルが開いているので、一番傷みやすいです。

 

□地肌トラブル

髪の毛は地肌(頭皮)から生えているため、シャンプーの流し残しや髪の乾かし残しなどが原因で地肌トラブルを引き起こし、更には髪がパサパサになってしまうのです。

 

□摩擦

過度なブラッシングをしたり、髪が濡れたまま寝ると、摩擦を引き起こし、キューティクルが剥がれてツヤがなくなる原因になります。

 

□加齢による変化

頭皮も加齢とともに髪の毛を作る機能が衰えてきます。

その変化によって、髪の毛内部のタンパク質量も変化してしまいます。

タンパク質は髪の毛の主成分ですので、タンパク質量が変化することで髪の毛の内部がスカスカになってしまい、パサパサに見えてしまいます。

 

いろんな例をあげてきましたが、ご自身で今からできるのは、シャンプーを見直して髪質改善していくことです!!

当店では、お一人お一人の髪質やお悩みによって使いわけれるようにシャンプー・トリートメントをご用意しております。

髪と頭皮のことをしっかり考えて作られておりますので、今よりも扱いやすくなり、今後もヘアスタイルを楽しんでいただける自信があります!!

ぜひ一緒に美髪を育みましょう♪♪

 

 

 

 

 

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12月

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