白梅町の美容院が伝える毛先が茶色いのは傷んでいる?について

2019/09/11
髪の毛を見る

ハイトーンカラーも流行っていますが、暗めのカラーのカラーも深みを感じ艶っぽく、今は世代構わず色々なカラーを楽しむ方が多いように思います。

しかしながら、地毛の色を大切にし染めてないのに、髪が茶色くなっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

元々髪が黒い方がほとんどだと思いますが、その中でも茶色がかっている人もいます。

つまり染めていないのに髪が茶色になるのは、髪が傷んでいるかもしれません。。

 

 

髪が傷んで茶色になってしまっている原因って?

 

まず髪が黒く見えるのには、髪の中にあるメラニンが関係しています。

ですので髪が茶色になったということは、髪の内部の栄養が抜けてしまっている証拠なのです。

そして、髪が傷んで茶色になる原因は下の7つが考えられます。

    1    栄養が足りていない

    2    紫外線

    3    過度のブラッシング

    4    タオルドライやシャンプーの時に力強くやる

    5    髪質に合わないシャンプーを使う

    6    ドライヤー・ヘアアイロン等の熱

    7    髪が濡れたまま寝る

この原因をみると、日常生活に原因が隠されているようです。どの行動も、髪に多大な負担をかけている事になりますが、逆を返せば髪を傷むことを防ぐことも出来ます。

 

また髪が傷んで茶色になっている場合、その傷んだ髪を触ってみると、パサパサになっていたり、枝毛になっていたりしませんか?それは、キューティクルが必要な油分、タンパク質が失われているからなのです。

しっかりと流さないトリートメント等で保湿をして、髪の毛の必要な油分・水分が逃げないように守ることが必要です。

ぜひお困りの場合は相談して下さい。

 

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