北野白梅町の美容院から、セルフカラーと美容院のカラーの違いについて

2019/08/25
カラー剤

夏休みも終わり、新学期を迎える学生さんも多いのではないでしょうか?

 

夏休みにヘアカラーを楽しんでまた髪色をもどさないといけない方もいらっしゃるはず。。

 

そこで今日はセルフカラーと美容院のカラーとの違いについて。

 

 

市販のカラー剤とプロ向けのカラー剤では、同じアルカリカラー剤でも、ブリーチ効果に違いがあります。

市販のカラー剤は、ブリーチする際の薬の強さが一種類しかなく、法律で制限された上限に近い強いものがほとんどです。

明るくしなくていい場所にも、同じ薬でトーンアップするため、必要以上に髪を傷めてしまいがちです。

美容院のカラー剤は、ブリーチ効果の強さも、強いものから弱いものまで種類が多く、根元と毛先で使い分けるなど、最低限のダメージにおさえることができます。

アルカリカラー剤以外にも、マニキュア、植物性由来のカラーや酸性カラーなど、目的に応じて色々なカラー剤を使い分けています。

そのため、傷みだけでなく、仕上がった色の質も変わってきます。

美容室では染める前後にダメージを抑えるためのトリートメント処理をしたり、カラー剤に専用のトリートメントを混ぜるなどして、傷みの度合いによってケアしながらカラーができます。

 

セルフカラーで失敗し、一度傷んでしまったり、ムラになってしまった髪は、美容師でも、完璧に直せないことが多いんですよ。

そうなってしまう前に、美容室でのカラーリングが、やっぱりおすすめですよ☆

 

お気軽にご相談ください♪

 

 

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10月

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