数日、気温が上がり過ごしやすかったですが、また厳しい寒さが戻ってきましたね。
こんな日は温泉が恋しくなりませんか。
今回は温泉と髪の毛の関係についてかきたいと思います。
日本の温泉で最も多いのが、アルカリ性の単純泉といわれているものです。
アルカリ性の物質というのはタンパク質を溶解させてしまいます。
髪の毛の主成分もタンパク質なので、温泉に入ると髪がギシギシすると感じられたことはありませんか?
それはなぜかというと、アミノ酸の結合をアルカリが切ってしまうからなのです。
さらに、パーマやヘアカラーをしている人は要注意で、アルカリ性の温泉に長く触れると、パーマやカラーが落ちやすくなってしまうのです。
ただし、日本の温泉の場合、多くが弱アルカリ性ですので、それほど神経質になる必要はなく、長く髪の毛を温泉に漬けていなければいいのです。
髪についたアルカリはしっかり洗い流していただき、温泉から上がった後は、アウトバストリートメントをしっかりつけてケアしてもらううことをオススメします。
髪の事で気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
定休日
2月 11 .12 .18 .19 .25
3月 4 .11 .12 .18 .19 .25
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宜しくお願い致します。
小松原北町133-1
eN lavida