北区の美容室が教える、ヘアゴムで髪が切れてしまう原因について

2018/09/01
ポニーテール

日中はまだ夏の名残りを感じますが、朝夕は少し秋を感じるようになりました。ファッションやヘアもまた楽しみが増えますね♪

今回は、ヘアアレンジを楽しむのに必要不可欠なヘアゴムで髪が切れてしまう原因と、その対策についてお話しします。

 

ヘアゴムを取り外す際に髪の毛が絡まってしまったり、髪が切れてしまった経験はありませんか?

ヘアゴムで髪を結んでいるという状態は、髪に一方向の力が加わり続けていることになるので、ヘアゴムで結んでいる部分に非常に大きな負担がかかります。

毎日同じように髪を結んでいる場合、繰り返し発生したダメージが髪の毛に蓄積していき、ダメージの大きい部分から髪の毛が切れやすくなってしまいます。

また、ヘアゴムによるダメージによって髪がパサつくため、髪の毛がヘアゴムに絡まりやすくなり、取り外す際などに髪の毛が切れやすくなってしまいます。

いつも同じ髪型だと、ヘアゴムが髪の毛を縛っている部分に負担がかかります。

位置の高いポニーテールをした翌日は、位置の低いポニーテールにしてみるなどの工夫をしたり、固く結びすぎないようにするなど髪の毛にダメージを蓄積させないようにしましょう。

 

意外とやってしまいがちなのが「濡れたままの髪の毛を結ぶ」ことです。

乾いている髪の毛に比べ、濡れている髪の毛の方がキューティクルへのダメージが大きくなるので、髪が切れやすくなってしまいます。

髪をヘアゴムで結ぶ際は、キチンと水分を乾かしてから結ぶようにし、日常のヘアケアもしっかりしていきましょう。

 

 

 

 

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