北野白梅町の美容院が伝える水泳後のヘアケア方法

2018/08/22
プールサイド

今日もまた暑さが戻り、残暑が厳しくなりそうです。あまりにも暑いので日中に出掛けることを控えてる方もいらっしゃいました。

さて、今回はプールに遊びに行った時のヘアケアについてお話したいと思います。日照りが強い時間帯はなかなか行かないかもしれませんが、最近は“ナイトプール”や、宿泊先の屋内プール、ジムなどもありますので、ぜひ行かれた際は覚えておいて頂けたらと思います。

 

まずは、、プールの水が髪に与える影響についてお話します。

プールに入ると特有のツンとした臭いがありますが、皆さんご存知の通り、「塩素」です。

髪の毛の表面はキューティクルで覆われており、たんぱく質が主成分になりますが、このキューティクルを破壊する事を「塩素」は出来てしまします。なので、プールに入った後は髪の毛に塩素が付着しており、キューティクルが壊れやすい状態になっています。

キューティクルを保護するためにもしっかりと対策してあげることが大切になってきます。

まずは、「塩素」をしっかりと洗い流すことが重要です。水泳後には髪の毛をしっかり洗い流す事です。時間が経てばたつほど、塩素が髪の毛に浸透し、キューティクルを痛めてしまします。

可能ならば、ぬるま湯でシャンプーを使って洗ったほうが効果的です。しかし一部施設ではシャンプーを使えない可能性があります。そんな時は、レモン水を使って髪を洗うのも効果があります。

レモン水は水500㎖レモン1/5個の2、3滴絞った物を使います。レモンが多いと逆に髪を痛めてしまうので注意して下さい。

夏に限らず水泳をされる方は髪のケアを丁寧にしてみて下さい。

 

 

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