本格的な暑い夏がやってきました。
開放的な夏は、髪にとっては負担がかかりやすい季節でもあります。
夏に髪にがダメージを受けやすい理由は、
1.紫外線が強い
2.頭皮がむれる
3.海水に濡れる
4.冷房による体の冷え
5.冷たいものの飲みすぎ
などが考えられます。
1.夏の紫外線は冬の3倍と言われていて、特に髪は直接紫外線を浴びてしまうので、最も影響を受けやすい場所です。
日焼けは髪にも起こり、紫外線の中で髪に悪い影響を与えるのは、UV-B波にあたります。
これが髪の表面に影響を及ぼし、メラニン色素を分解することで、髪の色が変わってしまうのです。。。
2.頭皮は髪に覆われているので、高温多湿の環境ではむれやすくなっています。
汗が皮脂とまざって頭皮に残ると、ニオイの原因になり、毛穴に詰まれば抜け毛の原因にもなります。
3.プールや海水に含まれる塩素や塩分は、髪を軋ませる原因になります。
塩の結晶には、水分を奪う働きがあり、髪から水分を奪ってしまうので、髪が乾燥し、きしむことがあります。
そのあとのケアもすごく重要になってきます。
4.5.女性は冷え性の方が多いと言われています。
手足足先は冷えを実感しやすいですが、実は頭も冷えやすいという特徴があります。
冷房が効きすぎていたり、かき氷やアイスなどの冷たいものを摂りすぎていたりすると、体が冷えてしまいます。
体の冷えは代謝を悪くし、体調の悪化はもちろん、毛細血管の血液循環が悪くなります。
頭皮の血行も悪くなってしまい、栄養分が毛乳頭にしっかりと運ばれづらくなり抜け毛などの原因となることがあるのです。
夏は体を冷やしすぎないように気を付けましょう。
秋にヘアダメージが悩みにならないようにするためにも、夏からのケアをしっかりしていきましょう!
なんでもご相談ください♪
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