本格的に梅雨入りしましたね。
梅雨の時期は雨が続き、湿気のせいでヘアスタイルが決まらないという人も多いと思います。
湿気が高くなると、もともとくせ毛の人は、髪が広がる、うねるなどの悩みを抱えるようになります。
髪の毛には、通常約11~16%の水分があるといわれています。
湿気が高いと髪へ水分が吸い込まれて髪の毛が膨張してまっすぐな状態を保てなくなります。
特にダメージを受けているとタンパク質が不足し、髪の内部がいびつになりクセが出やすくなります。
髪が傷んでいると、髪の毛の断面の傷から水分が入りやすくなり、湿気にまつわるトラブルに見舞われる率が高いということです。
なので、湿気の高い時期にはなおさら、ダメージケアを欠かさないようにする必要があります。
いつもよりも多めのトリートメントを使用する、ヘアパックをするなどの工夫をして、ダメージを減らすようにしましょう。
洗い流さないトリートメントなども有効なアイテムといえます。
髪の毛の広がりやうねりを抑えるためのポイントとしてドライも重要です。
基本は髪を洗ってからすぐに髪の毛を乾かすようにしてください。
上から風を当てるとキューティクルがしまって、癖がつきにくいです。
仕上げは冷風でしっかりと水分を飛ばすこともおすすめですよ。
6.7月はヘアケア商品がお求めやすくなっておりますので、お気軽にご相談ください。
6月
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7月
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eN la vida
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