寒暖差が激しい週末ですが、お変わりありませんか?
「なんだか髪がパサついてきた…」
「髪にコシがなくなってペッタンコ、、」
など、30代になると、こういった髪の悩みが出始めてきますよね。
なぜなら髪のトラブルを招くのは、「髪の毛の栄養不足」が主な原因と言われているからです。
そもそも髪の毛の約95%はケラチンと呼ばれるタンパク質でできており、ケラチンは18種類ものアミノ酸で構成されています。
食事からタンパク質などを取り入れて髪に栄養を与えてあげることが、美髪を作るためには必要です。
タンパク質は髪の毛だけに使われるのではなく、臓器や血液・神経細胞などを作ったり、修復するためにも使われます。
生死を左右しない髪の毛は、これらに比べて体にとっての優先順位が当然低く後回しになり、タンパク質不足になると髪の毛にまで栄養が行き届きにくくなります。
すると原料が足りなくなった髪の毛は痩せ細り、コシやハリがなくなってしまうのです。
そのため、積極的にタンパク質を食事から取り入れる必要があります。
代表的な食べ物は鶏肉やタマゴです。
柑橘類などでビタミン、他にも亜鉛、鉄分、イソフラボンなどもバランス良く摂取することもおすすめです。
仕事や家庭のことで忙しい時はインスタント食品やジャンクフードなどを食べたりもするかと思いますが、あまり頻繁とると、脂質を摂り過ぎることになり、皮脂分泌が過剰になってしまいます。
すると毛穴を詰まらせたり頭皮に炎症が起きたりするので、結果的に髪に悪影響を与えてしまいますのでお気をつけください。
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