白梅町の美容院が教えるアルコールが髪に及ぼす危険性

2018/05/05

ゴールデンウィークも終盤。

お天気も良さそうですね♪

暑くなってくると、お酒が美味しく感じる季節にもなってくると思います(*^^*)

そんなアルコールが髪に与える影響について。

適量のアルコールは、体と同じように頭皮の血行もよくなり健康な髪の維持の助けになるといわれています。

ですが、アルコールを摂取しすぎると血液循環が悪くなり必要な栄養分が運ばれなくなり、さらに大量に摂取するとからだはそのアルコールの分解に必要なアミノ酸を消費してしまうそうです。。

アミノ酸は髪の毛を作る大切な成分ですが、肝臓でアルコールを分解することを優先します。

毎日大量に飲酒をしてしまうと、大量にアミノ酸が消費されてしまって、髪には届かなくなってしまいます。

そうすると、髪の成長も止まったり髪の質が低下していく危険性があるといわれています。

さらに、アルコールには大量の糖分が含まれています。

お酒がすすむと、糖分や脂肪の多いおつまみなどを一緒にたべたくなるとおもいます。

すると、皮脂の分泌が活発になることで余分な皮脂が毛穴をつまらせ、頭皮のトラブルがおきやすくなります。。

そしてますます髪と頭皮に大ダメージに繋がってしまいます。

つまり、アルコールの飲みすぎは美容と健康のためにはあまり良くないということになります、、

アルコールは適量だと、ストレスの解消に役立ち血行もよくなるので心とからだにも良いといわれていますが、過度に飲んでしまうと逆効果です。

アルコールとは上手く付き合っていきたいですね(^ω^)

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