気温の上昇と共に、花粉もかなり飛んでいますね。髪にも付着してしまうので、シャンプーは念入りにして下さいね
さて、花粉のシーズンが終わった後にやってくる、髪の毛を悩ます原因の一つとして、【梅雨】がやってきます。
縮毛矯正をした後に、「今日はシャンプーしない方が良いですか?」と聞かれる時があります。
洗ったからといって、緩くなったり、とれたりすることはありません。
それよりも、髪の毛は濡れている状態だとダメージを受けやすいです
さらに施術したて(縮毛矯正かけたて)ともなると繊細な状態であるので、シャンプーでゴシゴシするだけで髪の毛にはいつも以上にダメージを与えてしまいます
そもそも髪の汚れを取るのに髪の毛をシャンプーでゴシゴシ洗う必要はなく、しっか水洗するだけでも、ある程度の汚れは落ちていきます。
髪の毛が濡れている時というのは、髪の毛にダメージを受けやすいです
それは縮毛矯正した当日でも縮毛矯正して1か月後でも変わりません
髪の毛が濡れている時というのはいつでもダメージを受けやすい状態という事なのです
なので縮毛矯正をかけて日だからといってシャンプーで特別痛むという事はありませんが…いつもよりはやや傷みやすいのでゴシゴシしないようにして下さい
また、『24時間~48時間は、縮毛矯正の薬が化学反応を起こしているからシャンプーはダメ』という声もよく聞きます
縮毛矯正だけではありませんが、薬というのは髪の毛が濡れている時に化学反応を起こします。そして、縮毛矯正の一番最後の薬をしっかりと付ければほとんどの化学反応は止まり、残留薬剤(アルカリ剤)のみが髪の毛に残ります
残留薬剤(アルカリ剤)は髪の毛を痛めてしまう危険分子なのですが…これも濡れている時にしか化学反応を起こしませんし、残留薬剤(アルカリ剤)を髪の毛の中から無くす為にはお湯で流すしか方法は無いです
残留薬剤(アルカリ剤)というのは、空気蒸発するものでもないですし、髪の毛の中で処理できるモノでもなく、髪の毛から流しだすしかないのです
eN la vidaでは、その残留薬剤(アルカリ剤)を流すことができる、炭酸泉(トルケア)を使う事を推奨しております。それは先ほど言ったように残留する薬剤を流す事によって、スタイルの長持ちだけでなく、その後のダメージ具合の進行を穏やかにする事ができるからです。
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